特許出願時の明細書等の記載について

特許権を取得するためには、まず、発明内容を記載した明細書等の書類によって、特許庁へ特許出願を行ないます。特許出願後、特許庁から拒絶理由通知書が送られてくる場合があります。この拒絶理由通知書に対して手続補正書及び意見書を提出して登録を図ることができます。補正は、出願時に明細書等に記載された範囲内で行わなければなりません。将来の拒絶理由通知に適切に対応できるように、出願当初から明細書等に十分にかつ適切な記載をしておくことが肝要であります。(Y.N)

Category: : news Posted on: 2015-04-12 18:43:49, by : Blogger